kaznの隠れ錬治小屋

書きたいことを適当に書きます

海外旅行で必要なもの・あった方が良いものリスト

海外へ行くときに何を持っていけばいいのか分からないと思います。

自分は過去2度アメリカに行った事がありますのでその経験から海外旅行で必要なもの・あった方が良いものをリスト化します。

必須

パスポート ないと海外旅行ができないと思っていいほど超必須
クレジットカード 詳細は以下後述
スマートフォン 詳細は以下後述
ESTA申請 詳細は以下後述
グローバルポケットWi-Fi フリーWi-Fiが無い地域でネットを使いたい時は必須。ちなみに空港やホテルではフリーWi-fiは大体ある
現金 支払いは殆どクレカになるがチップを現金で払う時に必須
モバイルバッテリー スマホを充電するのに必須
ハンカチ お出かけでも常備してるので記載不要ですが念の為
ポケットティッシュ お出かけでも常備してるので記載不要ですが念の為
着替え 空港でも服は売ってるが持参した方が断然良い
折り畳み傘 悪天候の時必須
USBケーブル 空港やモバイルバッテリーからスマホを充電するの必須
USB ACアダプタ 空港やホテルではコンセント口が多いのであると便利
携帯歯ブラシ ホテルに歯ブラシが無い事があるので必須
航空券 搭乗時受付に提示するのに必須。アプリ対応ならスクショしておくと便利

クレジットカード

海外の殆どのお店でクレジットカートに対応しており、JCB,Master Card,VISA,American Expressと言ったブランドで決済できます。
海外で決済すると海外手数料が別途かかりますが現金を海外通貨に交換しても為替レートから上乗せした手数料を引かれるのでクレジットカードの方がお得です。
JCBは比較的海外手数料が低めですが対応していない店舗が多いのでJCB以外のブランドも持っておくと良いです。

スマートフォン

・ApplePayやGooglePayを使った支払い
・アプリを使った航空券のチケットやスケジュール管理
・音声翻訳を使った翻訳機能
QRコード決済
スクリーンショット機能

スマートフォンがあれば上記の様な海外で必要な事を済ませられるのでめちゃくちゃ便利です。
ただし古い機種のスマートフォンだと決済機能が無かったり一部のアプリが使用できなかったりするので注意しましょう。

ESTA申請

ESTAは2009年以降に義務化された電子渡航認証システムの事です。インターネットから申請が可能で料金は3200円程です。
ESTA申請」で検索すると代行サイトがトップに出てきますが正規の申請サイトは英語のサイトです。
代行サイトで申請してしまうと正規の2~3倍の料金がかかるので気を付けましょう。

あると便利・安心

必須ではありませんがあると便利安心なものを挙げていきます。

マスク 人混みが多い所とか風邪の予防に
風邪薬 万が一旅先で病気になった時に持っておくと安心
室内着 ジャージやルームウェア等。ホテルでくつろぐに最適
ボディタオル ホテルにタオルがあるがボディタオルの方が体が洗いやすい
バスタオル ホテルに基本あるが念の為持っておくと安心
櫛・ヘアブラシ 寝癖治しに
耳栓 睡眠時に
アイマス 機内で寝る時に
携帯スリッパ ホテルでトイレを使う時等
海外用財布 海外で使うお金やクレジットカードを分けて入れる時に便利
ノートPC 画面が大きくキーボードが使えるのであると便利
携帯食料 空港のレストランは高いので食費を抑えたい時に
フェイスタオル 汗をかく時に
サンダル(夏) ホテル内の移動や浜辺等のお出かけに
防寒着(冬) 詳細は以下後述

防寒着

・耳当て
・ニット帽
・ネックウォーマー
・裏起毛、ヒートテック(インナー)
・厚手のジャケット
・手袋

自分は関東に住んでるのですがアメリカの冬は関東よりずっと寒かったです。上記の防寒着を用意しておくと安心です。

持っていかなかったが後々後悔したもの

海外旅行を経験して後々にもっていけばよかったと後悔したものを紹介します。

スクイズボトル

荷物検査で飲み物は没収されてしまいます。給水ボトルがあれば検査前に水を破棄して荷物検査を終えた先で給水場所がいくつかあるのであると便利です。

小型バッグ・リュック

荷物はスーツケースかリュック・バッグに入れるわけですがホテルについてからちょっとしたお出かけの時に荷物がたくさん入ってるリュック・バッグを持っていくのはしんどいと思います。
そこで小型バッグ・リュックを使って財布やポケットWi-fi等必要最低限のものだけ入れておけばホテルからお出かけも楽です。

機内持ち込み・受託手荷物のサイズ(3辺)について

機内持ち込み 115cm以内
受託手荷物 157cm以内

航空会社によってサイズは変わってきますが上記で収まるリュック・スーツケースを用意しましょう。
ちなみにリュック等、丸める事が可能なものなら例えリュックのサイズが115cmを超えていても荷物を入れすぎなければ丸める事でサイズオーバーを回避する事が出来ます。